酒造り(四日目)
さらに水分が上がってきて、盛んに泡が立っている。朝晩二回混ぜる。
機能にもましていよいよ泡が立ってきて、強いアルコール臭もする。いい感じなのではないか。
それと平行して、普通米による酒造りも今日からスタート。取りあえず比較のため磨き米と同じように速醸もとを使った酒造りをしてみる。レシピは同じ。違うのはイースト菌で、こちらはWhite Labs. Inc. 製。味の違いが分かるかどうか。ただ、タンクにカビが生えていて、洗っても少しカビ臭が残る。酒に移らないといいのだけれど。新しいの買ってこようか、思案中。
さらに水分が上がってきて、盛んに泡が立っている。朝晩二回混ぜる。
昨日は米が水を吸ってかなり水分のない状態だったけれど、そろそろ米が分解され始めてどろどろとしてくる。所々から少し泡が立つ状態。
昨日仕込んだものを朝と晩の二回かき混ぜる。
米が水を吸って全然水気がない状態。
F. H. Steinbart Co.というところから、磨いた米が入手できることが分かったのでオーダーしてみた。届いた米は、確かに丸くなっていて周りが削られている。

付属するマニュアルには「速醸もと」を使った酒造りが書いてある。ということで、取りあえず磨き米での酒造りはマニュアル通りに進めてみることに。といっても面倒くさがりなのである意味適当だけれど・・・。
まず、480mlの水に日本酒用のイースト菌(これは磨き米を買うときに一緒にオーダーしたもの:WYEAST製#4134。いわゆる9番酵母)125mlを混ぜ、4gのYeast nutrientとレモン汁小さじいっぱいを加えて1時間ほど放置。その後、115gの麹を加える。その間に、磨き米340gを1時間水につけ、1時間水から揚げたものを圧力鍋で15分蒸す。
蒸し米に水120mlを加えて少し冷まし、上の水と混ぜる。
7月は21日より30日まで健康診断を兼ねた一時帰国。
とはいえ、23日は研究会の発表があるので半分は仕事も入っている。研究会の発表資料を作らないといけないので、機内ではお酒を一滴も飲まずに(!)パソコンに向かう。もっとも、健康診断対策というのもあるんだけれど。
そんな忙しい機内の合間に見た映画は次の二つ、
Date NightとValentine’s dayの二本。
Date Nightはスティーブ・カレルのコメディーで笑わせてくれる。本編終了後にはNGシーンがあるんだけれど、意外にお下品な台詞をしゃべっていたりして、大人のコメディーなんだと思う。
Valentine’s dayは以前、ペアレントナイトで映画を見に行くことになった時に僕が見たかったもの。残念ながらその時は子供が見られない3Dを見ようということで「不思議の国のアリス」になったのでした。でも、夫婦で見てほのぼのした気分になるのも良かったとは思う。印象的だったのは「嫌いなところも含めて全部愛して」(のような感じ)の台詞のところ。なるほどな、とは思うけれど僕には要努力目標。嫌なところは嫌だし、相手にはそれを直して (せめては直す努力をして)欲しいと期待してしまう。ま、他人に厳しく自分に甘い男の戯言ですが・・・(笑)。
グリッド間の距離を総当たりで調べるので、本当は各グリッドの座標を二次元、あるいは三次元の配列で設定したい。
が、いろいろ調べてみたけれど、多次元配列をPythonとCの間でやり取りするのは難しいみたい(私のレベルでは・・・)。
しかし、考えてみたら必ずしも多次元にこだわることなく一次元の配列でやり取りすれば良いことを納得。必要とあればPythonでravel()とかreshape()などのコマンドを使って変換すれば良いだけのこと。
数値計算プログラムでさせたいことは、数百から数千のグリッドを配置してある一定の距離以内にあるグリッドの距離を求めること。グリッド間が一定距離内にあるかどうかを調べるため、一度は総当たりで距離を求める必要がある。これに必要な計算量はグリッド数の階乗。例えば10個のグリッド間距離を総当たりで調べるためには、10!=3,628,800回の計算が必要となる。これをPythonでやろうとするとやはり時間が掛かるので、この部分だけでもCで計算させることにしたい。pythonとCの間で配列を受け渡しするには手書きでラッパーを書くのが早いようなので、試してみた。
環境は少し変わって、
Python 2.6.5 (r265:79359, Mar 24 2010, 01:32:55)
[GCC 4.0.1 (Apple Inc. build 5493)] on darwin
まずは総当たりをするCの関数を書く。(Name1.C)
#include
#include
static void Name2(int i, int num, double *xx, double *yy, int *neighp, int limitno, double re)
{
int j;
double xdata, ydata;
double dis, dislim;
dislim = re*re;
for (j=i+1; j
ydata = yy[j] - yy[i];
dis = xdata*xdata + ydata*ydata;
if (dis
neighp[i*limitno]++;
neighp[j*limitno]++;
neighp[i*limitno+neighp[i*limitno]] = j;
neighp[j*limitno+neighp[j*limitno]] = i;
}
}
}
static PyObject* Name3(PyObject* self, PyObject* args){
int i, num;
PyArrayObject *neighp, *xx, *yy;
double re;
int limitno;
if(!PyArg_ParseTuple(args,"iiOOOid", &i, &num, &xx, &yy, &neighp, &limitno, &re)){
return NULL;
}
Name2(i, num, (double *)xx->data, (double *)yy->data, (int *)neighp->data, limitno, re);
Py_RETURN_NONE;
}
static PyMethodDef Name4_methods[]={
{”Name5″, Name3, METH_VARARGS}, {NULL}
};
void initneighcalC(){
Py_InitModule(”Name6″, Name4_methods);
}
次にラッパーを書く。(setup.py)
from numpy.distutils.core import setup, Extension
import numpy
setup(name=”Name6″,ext_modules=[Extension('Name6',['Name1.c'])])
次にライブラリを作る。
python setup.py build
と打つと、
build/lib.macosx-10.3-fat-2.6/
の下に
Name6.so
ができる。
Pythonからの呼び出しは、
import Name6
としておいて
Name6.Name5(引数)
とすればよい。
どはまりする可能性があるところとしては、PythonとMacOSXのSDKのバージョン。今回の環境であるPython 2.6.5でビルドする際には、/Developer/SDKs/MacOSX10.4u.sdkがインストールされていないと、いろいろと怒られます。初めはMacOSX10.5とか10.6しかインストールされていなくて、なんで怒られているか分からずに苦労しました。
iPadにはカメラが付いていない。
それがマイナスポイントだというレビューもあるけれど、iPhoneと違って図体もでかいのであまりiPadで写真を撮ろうというのは思わないかなぁ。その代わり、いいアプリを発見。Camera for iPadと言うんだけれど、iPhoneとiPadをBluetoothでつなげて、iPhone撮った写真をiPadに転送するというもの。これは結構良いかも。というのは、iPhoneで狙いを定めてiPadに保存するので、カメラの機動性がとても高い。使う際には注意が必要。このアプリ、iPadとiPhoneの両方にインストールをしないといけない。「英語の」説明書をちゃんと読んでないのもあったんだけれど、最初iPadにだけインストールしてみたところBluetoothで接続する設定をするところでiPhoneを認識してくれない。確かにiTunesの評価を見てもそのように書いてるレビューが多かった。こりゃお金をどぶに捨てたかなと思って使うのを諦めようと思ったんだけれど、ふと思い立ってiPhoneにもインストールしてみた。するとあっさり双方を認識。iPadで写真をコレクトしたり、Blogを書いたりするにはいいアプリ。
サンフランシスコからフランクフルトまでのフライト11時間の間、iPadを使ってみた。
HandBrakeを使ってmpeg-4ビデオ化したDVDをあらかじめiPadに入れておいた。容量は大体1GBちょっと。あとは、新書をスキャナで読み込んだものと、ebookjapanから購入した漫画などが入っている状態。
機内は暗いので明るさを一番低い状態にして、WiFiを切っておく。家を出る段階で100%の充電にしておいた。
結果は、スキャナで読み込んだ本と漫画を1時間ぐらい、あとはDVDを2.5本ぐらいみて、ほぼフライトを通じてiPadを使っていたのだけれど、フランクフルトに着いた段階でバッテリーは53%!
11時間のフライトで、DVDを見放題なのにバッテリーを気にしないで良いのは最高にすばらしい。これだったらコンセントの着いているビジネスに乗る必要はないなぁ、と。まあ人間の疲労度が高いので、ビジネスに乗れるにこしたことは無いけれど。
とりあえずまだ褒め言葉の多い使用感になっている感じ。
ついでに言うと、フランクフルトでは乗り換えをするために再度セキュリティーチェックを受けるのだけれど、iPadが取り出されて追加のチェックを受ける羽目に。サンフランシスコ空港のセキュリティーチェックは大丈夫だったのにね。検査官もドイツ語でiPadだ、と言ってたと、思う。ドイツ語だったけれど。